Dream5

 アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ『ようかい体操第一』が話題となり、14年大みそかに放送された「第65回NHK紅白歌合戦」に出場した男女5人組ダンス&ボーカルグループの「Dream5」の玉川桃奈が、4月末を持ってグループを卒業し、芸能界を引退することが分かった。

玉川桃奈

 玉川は、同グループの公式ホームページで、「今日は私から皆さんへ、大切なご報告があります。 私、玉川桃奈は4月末日でDream5を卒業し、芸能界を引退いたします」と発表。
 続けて、「以前からDream5としての夢とは別に、自分自身の中に抱いていた夢がありました。その夢に対する気持ちが年を重ねるたび大きくなり、新しい一歩を踏み出したいという気持ちが強くなってきたからです」と理由を明かし、「この決断はもちろん急な事では無く、自分の中で考え、悩み、スタッフさんに何度も相談して出した決断です」とした。

 さらに、「普通の女の子では味わえない、貴重な体験ばかりでした。悔しい事や辛い事もありましたが、それ以上にやり甲斐を感じ、大好きなメンバーと一緒にステージに立って、夢や目標に向かって一歩一歩進んで行く時間が私にとって、かけがえのないものとなりました」や「Dream5に入る前までの私は、自分を表現する事が苦手で、どちらかというとクラスでも目立たないような存在だったと思います。でも大好きなメンバーと出会い、Dream5の活動を通して、ファンの皆さんと触れ合っていくうちに笑顔でいる時間が増えて、ステージで自分を表現することが楽しくなって、こんな自分だったけど、音楽やダンスパフォーマンスで喜んで頂けるという事に勇気と幸せを感じていました」と、これまでの活動を振り返った。

 そのうえで、「1度目の人生の大きな決断はDream5として活動をすること。そして、これが人生で2度目の大きな決断です。私は、Dream5を卒業して、新たな自分の道を歩んでいきます」とし、「これから先、辛いことや苦しいこと、たくさんあると思いますが、その時は、メンバーと過ごした時間を糧に、そしてこれまでファンの皆さんが私にかけてくれた言葉を思い出して、夢に向かって、自分らしく、自信を持って歩んで行きたいと思います」と決意をにじませた。

 最後に「こんな私を応援してくれたファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありきたりな言葉になってしまいますが、本当に本当にありがとうございました。たくさんの愛をありがとうございました」と綴っている。

 なお、グループは玉川を除く4人のメンバーで活動を継続していくという。

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