井上真央

  突然降ってわいたかのように世間の耳目を集めている女優・井上真央の独立騒動。

  井上は、来年1月の30歳の誕生日を前に、松嶋菜々子らが所属する「セブンス・アヴェニュー」を退社し、独立するという。

  井上は、5歳から子役として活躍し、昼ドラマの「キッズ・ウォー」の演技などで注目を集めるも、大学進学に向けて学業に専念するために芸能活動を休止。
  その後、同事務所に移籍すると05年に活動を再開し、TBS系ドラマ「花より男子」シリーズやNHKの連続テレビ小説「おひさま」、映画「八日目の蝉」などで脚光を浴びた。

  昨年にはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で主演を務めるなど活躍を見せていたが、突然の独立発表となった。

  井上といえば、温和そうなキュートなルックスで知られているが、じつはかなり気が強く、一本気な性格で業界内では知られているという。

「芸能活動を休止する際も、せっかく『キッズ・ウォー』でブレークしたのにという声もありましたが、自分の意志を貫きました。大学も自分が好きなところを選び、きちんと卒業しています。『花男』の撮影の際も、当時は売り出し中でトガりまくっていた『嵐』の松本潤や松田翔太らと渡り合い、松潤とは恋愛関係にまで発展したくらいですからね。まあ、この業界でブレークするためには気の強さは不可欠。とくに女優さんはかなり気合が入っていないと生き残ることはできないわけですが、井上さんもああ見えてかなり強気な性格ですよ」とは別の芸能プロダクションマネージャー。

  今回の独立についても、周囲はかなり反対したようだが、結果的には我を貫いた格好のようだ。

「あそこの事務所は松嶋さんと井上さんの2枚看板がウリですからね。まして、井上さんは一から自社で育てたタレントではないので、以前からスタッフもかなり気を使っていました。ドラマの撮影現場でも、何かあるとマネージャーがすぐにすっ飛んできて、お姫様扱いしていましたよ。けっして井上さん本人がそれを望んでいたとは思えないのですが、過剰なくらい大切に扱われていた印象です。そのあたりにも息苦しさを感じたのかもしれませんね。もちろん、今回の独立に関しても相当慰留はしたんでしょうけど、最終的には本人の意思が堅かったということでしょう」(同マネージャー)

  井上にしてみれば、数多くのドラマや映画、CMで活躍し、所属事務所への義理は果たしたという思いなのかもしれない。

  一方で、気になるのは交際が取りざたされている「嵐」松本との結婚だ。

関連記事