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  俳優・生田斗真と岡田将生、松坂桃李、大森南朋、女優・栗山千明、大友啓史監督が11日、都内で行われた映画「秘密 THE TOP SECRET」(8月6日公開)の完成報告会見に出席した。

  同映画は、清水玲子氏の大ヒットコミックを原作とした、脳内の記憶を映像化する特殊捜査チームの通称「第九」と凶悪犯の壮絶な心理バトルを描いたミステリー・エンタテインメント作品。

  「第九の室長の薪剛役の生田は、「問題提起をしながらも、しっかりエンターテインメント作品として仕上がっている素晴らしい作品です」とあいさつ。

  続いて、新人捜査官の青木一行を演じた岡田は、「僕にとって大きなチャレンジになった作品です。色々な方に観て頂きたい作品です」と話した。

  捜査官の鈴木克洋役の松坂は、「ここまで攻めた作品はなかなかないです」。

  監察医の三好雪子役の栗山は、自身が出演した作品を観て初めて泣いたことを明かしつつ、「ハラハラドキドキしながらも、最後に優しい気持ちになれる作品です」とアピールした。

  そんな中、刑事の眞鍋駿介役の大森は、「好青年と綺麗なお姉さんが出ている中、乱暴な中年刑事演じました」と自虐ネタで笑わせた。

  それぞれが演じた役柄や撮影シーンについて司会者から質問が出ると、生田は精神的に追い詰められる役柄ということでつらい時もあったとしながらも、「岡田君や松坂君といった勢いのある俳優さんと仕事ができて楽しかったです」。

  そのうえで、大友監督をはじめとするスタッフ陣の妥協のない仕事ぶりを絶賛しつつ、「並大抵での想いではこの作品には立ち向かえないなと思いました」と作品に対する熱い想いを語った。

  一方、劇中ではすでに亡くなっている役を演じた松坂は「無になることが大事」と死体シーンでのコツを明かして会場の笑いを誘った。

  また、役の設定にかけた「共演者の誰の脳内を覗いてみたい?」という質問に生田は、「男性陣の頭の中を覗いても面白くないので、栗山さんの脳内を覗いてみたいです」と茶目っ気たっぷりに話した。

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