テレビの裏側をコッソリ暴露! 謎の業界人集団「チーム・スパイス」の業界裏日誌

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  この間、久しぶりに番組スタッフとカラオケに行ったら、40代の強面ディレクターが酔っ払って『とんぼ』を熱唱して、最後に「キヨハラー!」って叫んで涙ぐんでいた。
  彼は“KKコンビ”世代だから思い入れもあるんだろうけど、何も泣くことないんじゃない?
 
  普段からADを怒鳴り散らして威張っているから、陰で“番長”って呼ばれているような人なんだけど、案外と繊細なハートの持ち主で驚いたわ。
  薬物犯罪は再犯率が高いっていうから、ウチの番長をまた泣かすような事が起きなきゃいいんだけど。
 
  それで思い出したんだけど、芸能人ってクスリに依存している人が結構いるのよ。
 
  あっ、勘違いしちゃダメよ!
  アタシが言っているクスリは、禁止されている“薬物”じゃなくて、ちゃんと医者から処方された“お薬”のこと。

  芸能界の激しいサバイバルレースを勝ち抜いてテレビに映っている売れっ子芸能人、有名人って、自信家で、出しゃばりで、他人を蹴落とすことも厭わない、強靭な精神の持ち主に見えるでしょ?

  でも、実際はそうでもないの。
  お笑いコンビの「N」なんて、“出番ナンデス”とスタッフに呼ばれると、緊張でよくえづいて(=空吐きして)いるし、芸能界のご意見番と言われるWも歌番組の本番前は手が震えて、心は“どしゃぶりの雨の中”なんだから。
  世間のイメージと違って、みんな意外と繊細なのよ。

  中には軽い精神安定剤を常飲している人だっている。
  かつて多くの番組でMCを務め、鋭い舌鋒で鳴らした元お笑い芸人のSも、収録前には気持ちを落ち着かせるクスリを飲んで本番に臨んでいたわ。

  それに、売れっ子芸能人になると、過密スケジュールで寝る時間がないので、移動中の短時間で深い睡眠を取れるように“睡眠薬”を飲んでいる人も多いのよ。
  本番を終えた後って、結構神経が高ぶっているから少しの空き時間で寝ようと思っても、眠れないことが多いんだって。
 
  例えば1錠で2時間ぐっすりと眠れる効果があるなら、起きる時間を逆算して、クスリを飲めばいいから、睡眠時間の確保に有効ってわけ。

  しかも、最近はネット社会で、インターネット上には芸能人への誹謗中傷が氾濫しているし、加えて書かれている内容もかなりエグイ。
  そんなの無視すればいいと思うんだけど、とくに若い女性タレントなんかは、自分に関する掲示板の書き込みやブログ、Twitterの反応をチェックしては傷ついている。
   その結果、ちょっとした心の病で仕事をセーブしながら投薬治療している人だっているわ。

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