岩佐美咲

  今年3月に「AKB48」を卒業した演歌歌手の岩佐美咲が11日、自らバスガイドを務めるバスツアーを行い、東京・港区の東京タワーでファンと親交を深めた。

  この日のイベントは、昨年1月にリリースされた、岩佐にとって通算5枚目のシングル『ごめんね東京』の購入者特典として企画されたもの。
  当日は、約1万通の応募の中から抽選で選ばれた60人のファンが2回に分かれて参加した。

  ツアーは、岩佐の所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの本社がある渋谷のビルの前からスタート。
  岩佐は、自ら選んだというバスガイドのコスチュームでファンと一緒にバスに乗り込むと、「本日はバスツアーということで、バスガイドを務めます岩佐美咲です」とニッコリ。

  続けて、「今から『ごめんね東京』にちなんで、東京を代表する場所、東京タワーに向かいます。30分少々で着きますが、道中を楽しんでください。(ツアーは)2時間半ほどを予定しています。短い時間ですが、最後まで楽しんでください」と呼び掛けた。

  さらに、「今日は、表向きはバスツアーになっていますが、裏テーマがありまして、全員参加型のクイズ大会です。あらゆるところで私がクイズを用意していますので、分かった方は挙手をお願います」と話した。

   ツアーのバスの中では、東京タワーに関するクイズや自身のプロフィールなどのクイズを出題し、正解者には包装に岩佐の写真がプリントされた「わさみんオリジナルプチお菓子」を次々とプレゼント。
    東京タワーに到着後も引き続き、岩佐自ら先頭に立って展望台フロアをクイズを交えながら案内した。

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  その後、展望台ステージでミニライブを開き、 2ndシングル『もしも私が空に住んでいたら』と昭和の名曲カバー『東京のバスガール』の2曲を熱唱。参加したファンも手拍子で盛り上がった。

  また、お土産コーナーではクイズ大会の優勝者の1人に岩佐が自腹で購入した、東京タワーのイメージキャラクター「ノッポン兄」のぬいぐるみを本人直筆サイン入りで贈呈。
  最後は、参加者一人ひとりと記念の2ショットチェキ撮影をしながら全員を見送った。

  岩佐は、「今日はとても楽しかったです。私は高いところが好きなので、333mの高さの東京タワーに来ることができて良かったです。しかも150mの大展望台のステージで歌わせて頂けて、気持ち良かったです」。

  そのうえで、「『AKB48』を卒業して3ヵ月が経ちましたが、最初は実感がなかったんですけれど、だんだん寂しいなと思うようになってきました。もう以前のように『AKB48』の仲間には頼れませんが、演歌歌手になりたいという目標を目指して、今日まで頑張ってきましたので、それだけ自分を追い込むことで成長できると思っています」とさらなる飛躍を誓った。

  来月にはフランス・パリで開催される「JAPAN EXPO(ジャパン・エキスポ)」にも出演することに触れつつ、「新たなチャレンジもありますし、来年1月にはソロコンサート第2弾もありますので、これからが楽しみです」と笑顔で話した。

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