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  演歌歌手・水森かおりが19日、新潟・阿賀野市で一日阿賀野警察署長と瓢湖あやめまつりでの歌唱イベントを行った。

  水森は3月に通算24枚目となる最新シングル『越後水原(えちごすいばら)』をリリース。
  同曲は、オリコン・ウィークリーランキングの総合部門で初登場5位にチャートインするなどヒットを放っている。

  この日は、同曲の舞台となる新潟・阿賀野市にある「社会福祉法人かがやき福祉会」の体育館で、同会が主催した「阿賀野市特殊詐欺被害防止大会」に参加。
  「阿賀野市観光親善大使」、「にいがた観光特使」も務める水森は、約500人の地元市民ら見守する中、一日警察署長委嘱式に出席し、高橋明秀阿賀野警察署長から一日署長を任命された。

  制服を着て一日警察署長を務めるのは、03年発売の『鳥取砂丘』の時以来という水森は、「今日は、非常に光栄です。制服姿? 自分ではよく似合っているなと思いますが」とハニカむと、「気持ちが引き締まる思いです」。

  さらに、「じつは昨年、うちの実家に還付金詐欺の電話がかかってきました。母が電話を受けたのですが、そこにちょうど父が帰って来まして。電話口で『おかしい。詐欺じゃないか』と話していると、先方から電話を切ってしまいました。もし母が一人だったら被害に遭っていたかもしれません。その話を聞いて、一人で解決しないで、ご家族やお友だちに相談したほうがいいなと思いました」と自身の体験談を語った。

  そして、「阿賀野市のみなさん、防犯対策に鍵かけをしていますか? 鍵かけは誰にでもできる防犯対策です。もう一つ、みなさんにお願いです。オレオレ詐欺などの特殊詐欺には十分お気をつけください。阿賀野市内では、今年に入って2件のオレオレ詐欺の被害が発生しています。みんなで声を掛け合って犯罪のない阿賀野市にしましょう」と呼び掛けた。

 最後には予定にはなかったものの、新曲『越後水原』をアカペラで披露して参加者を喜ばせた。

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  その後、水森は瓢湖あやめ園で開催中の「第35回瓢湖あやめまつり」にゲスト出演。
  215種類、約50万本のあやめが咲き誇る同園の特設野外ステージで、約1800人の観光客や地元ファンらが集まる中、『越後水原』やヒット曲『鳥取砂丘』など全4曲を熱唱し、「瓢湖が見渡せるこのステージで歌わせて頂いてうれしいです」と笑顔を見せた。

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