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  元「AKB48」で演歌歌手の岩佐美咲と男性3人組新世代歌謡グループ「はやぶさ」が現地時間の7日、フランス・パリで開幕した「JAPAN EXPO(ジャパン・エキスポ)」のオフィシャルステージに出演した。

  「JAPAN EXPO」は1999年に日本文化の情熱的なファンだった数人のフランス人が、当時のフランスでは未開拓であった漫画や伝統文化など、日本文化の「今」に特化したイベントを企画したことからスタート。
  2007年には、ヨーロッパ最大の日本文化とエンターテイメントの祭典へと成長し、17回目となる今年は7月7~10日までの4日間にわたって開催され、漫画やアニメ、映画や音楽などのエンタテインメントだけでなく、和食や武道のような日本の伝統文化に至るまで、さまざまな日本文化を紹介する。

  演歌・歌謡曲歌手としては、初めてオフィシャル・ゲストとして招待された岩佐と「はやぶさ」は、現地時間の午後1時半から行われたオフィシャルステージの1つICHIGO ステージに登場。

  鮮やかな赤色に大きな牡丹の花がいくつもあしらわれた艶やかな着物姿で登場した岩佐は、2ndシングル『もしも私が空に住んでいたら』を熱唱。
  続けて、ステージに登場した「はやぶさ」の3人は、それぞれのメンバーカラーである赤色、青色、緑色のTシャツに、「ヤマト」「ヒカル」「ショウヤ」の文字を大きくあしらったゴールドの特製ハッピを羽織り、5thシングル『月あかりのタンゴ』を披露し、約3000人の観客を魅了した。

  MCでは岩佐、「はやぶさ」ともにフランス語での自己紹介でフランスの日本フリークたちを喜ばせると、3曲目は『河内おとこ節』を岩佐と「はやぶさ」で一緒に歌唱。
  歓声と拍手を浴びて、「JAPAN EXPO」初ステージを盛り上げた。

  ステージ後、地元メディアの取材に応じた岩佐は、自身が大の海老好きであることに関して尋ねられ、「フランスではオマール海老が食べたいです」とニッコリ。

  今後の夢について聞かれると、「海老にまみれて暮らしたい」とおどけながらも、「演歌、歌謡曲の魅力をもっと世界に広めていきたいです」と抱負を語った。

  「はやぶさ」の3人にも演歌、歌謡曲の魅力や今後の展望などさまざまな質問が飛び交い、現地での関心の高さを見せつけた。

  また、岩佐はSumireステージにて行われたサイン会にも参加。
  集まった参加者全員とのサインと握手、2ショット撮影に応じ、「はやぶさ」も同じくSumireステージでのフォトコール(=撮影会)に参加し、来場した一人ひとりと会話をしながら、写真撮影に応じた。

  その後、岩佐と「はやぶさ」は現地時間の午後5時からもSAKURAステージで2回目のパフォーマンスを実施。
 
  この日2回目のステージでは、岩佐が紺地にピンク色の花があしらわれた浴衣姿、「はやぶさ」の3人は黒色や白色の着流し姿と涼やかな出で立ちで登場。
  岩佐が最新シングルの『ごめんね東京』や『天城越え』など、「はやぶさ」が最新シングルの「エボレボ!」や『岸壁の母』などと、それぞれが自身のシングル曲と昭和の名曲を歌い上げて、大盛り上がりの中で「JAPAN EXPO」の初日のステージを終えた。

  岩佐は「平日なのに、大勢の方が来場していて、こんなに日本を愛してくれる方がいるんだと驚きましたし、日本人としてうれしかったです」。

  さらに、「ステージでは、みなさん演歌を初めて聴いたという方が大半だと思うのですが、とても盛り上がってくれて、フランスに来て本当に良かったと思いました」と手ごたえを感じた様子。

  「はやぶさ」のヤマトは、「1回目のステージでは、“はやぶさ ようこそ フランスへ”と日本語で書かれた、お手製の横断幕を持ってくれている方がいてビックリしました!」と大コーフン。

  ヒカルは、「余計なことは考えず、ただ一生懸命歌おうとだけ思っていました。でも、こんなにも演歌を受け入れてくれて、拍手を頂けるなんて、本当に感激しました」、ショウヤも「フランスの方々は僕たちの一つひとつのアクションにレスポンスしてくださって、こちらもパワーを頂きました。初めてのフランスですが、大好きになりました」と感激していた。

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