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ささきいさお

  “アニメソング界の大王”ことささきいさおが18日、東京・品川のJ-SQUARE SHINAGAWAで「ささきいさお“大王祭”~ニコ生プレミアムライブ~」を開催した。

  昨年にデビュー55周年を迎え、今年5月25日に55周年記念シングル『今の向こうの今を』をリリースしたささき。
  これまでアニソン関連のイベントなどで、他の出演者たちとともにニコニコ生放送に出演したことはあったが、お単独イベントでの生放送は今回が初となった。

  会場を満員の観客が埋め尽くす中、代表曲の一つである『宇宙戦艦ヤマト』でさっそうと登場したささきに、ファンのボルテージは一気に最高潮へ。
   74歳の年齢を感じさせない圧倒的な歌唱で盛り上げたささきは、「今日は室内でのイベントで良かった。(屋外の)プールサイドなんかだったら、(暑くて)倒れちゃうよ」とジョークを飛ばして笑わせた。

  続けて披露した『好敵手』では歌詞を間違える場面もあったが、生ならではの愛嬌ということでファンも大喜び。
  その後の『真赤なスカーフ』では、会場のファンもうっとりと聴きほれる美声を響かせた。

  『宇宙戦艦ヤマト』コーナーの後は、MCも大盛り上がり。
  ささきは「映画の吹き替えは、聞こえてくる原作のセリフに合わせて台本を見ながら吹き替えていけば良かったけど、アニメの場合は映像の口の動きに合わせてセリフを入れなくてはいけない。(台本を見るタイミングなど)勝手が違うので、慣れるまで苦労した」とアニメ声優デビュー当時のエピソードを披露。

  そして、ささきのアニメソングデビュー曲となった『たたかえ!キャシャーン』、アニメソングデビューのキッカケとなったアニメ『秘密忍者隊ガッチャマン』シリーズより『ガッチャマンファイター』を歌唱。
  最近ジムで腹筋を鍛えはじめたというささきは、『たたかえ!キャシャーン』では楽曲冒頭のセリフ入りで歌唱し、ラストでも伸びやかなロングトーンをバッチリと決め、「今日は声がよく伸びた」と満足げな様子だった。

  その後も、『銀河鉄道999』や『青い地球』などアニメ「銀河鉄道999」の楽曲をはじめ、最新シングル『今の向こうの今を』、『とべ!グレンダイザー」』元々は後楽園ゆうえんちのオリジナルヒーローをもとに製作された番組「UFO大戦争 戦え!レッドタイガー」のオープニング曲『戦えレッドタイガー』を歌い上げた。

  ニコニコ動画のプレミアム会員のみが視聴できる有料放送でも、テレビアニメ「機動戦艦ナデシコ」の劇中劇「ゲキ・ガンガー3」より『正義のロボット ゲキ・ガンガー3』を歌唱したほか、『ゲッターロボ!』、『秘密戦隊ゴレンジャー』、『ジャッカー電撃隊』、昨年シングル発売された『ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER』、『君の青春は輝いているか』など、定番の人気楽曲からマニアックな楽曲まで幅広く熱唱した。

  ニコニコ生放送の放送終了後には、来場者限定のイベントを行い、来場者から希望者を募り、ささきいさおと一緒に歌うデュエット歌唱タイムを開催。
  まず、女性3人が『進め!ゴレンジャー』を1コーラスずつ、ささきいさおと一緒に歌唱し、原曲を歌う堀江美都子さんにも負けない美声を披露した。
  続いて男性3人が『行け行け飛雄馬』を1コーラスずつ、ささきと一緒に歌唱。
  最後に『宇宙戦艦ヤマト』を会場のお客さんと一緒に大合唱し、大盛況の中、イベントは幕を閉じた。

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