テレビの裏側をコッソリ暴露! 謎の業界人集団「チーム・スパイス」の業界裏日誌

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  フジテレビの美人女性アナウンサーが、人事部に異動したというニュースが話題になっているわよね?

  女子アナってテレビ局の社員だから、世間のサラリーマンやOLさんたちと同じで、人事異動がある。
 
  アナウンサーって、アナウンス室から割り当てられる仕事以外に、番組プロデューサーから“起用したい”と声がかからないと仕事は増えていかないの。

  彼女は、アナウンス技術が今ひとつで、番組からのオファーが少なかったらしい。
  技術が足りないなら、周りに愛されるキャラクターに徹するとか、もっと政治的に立ち回って、自分を売り込むなんて方法もあったと思うんだけど、そういうことに熱を入れるタイプじゃなかったみたい。

  真面目といえばそれまでだけど、美人なだけにプライドが邪魔していたんじゃないかなぁ。
  せっかく狭き門を勝ち抜いて女子アナになれたのに、もったいないわよね。
  残念だけど、アナウンサーという“職”に、彼女の“気質”が合わないと、会社が判断したってことね。

  女性アナウンサーのことを“女子アナ”と呼ぶようになったのは、フジテレビの“3人娘(八木亜希子、河野景子、有賀さつき)”の頃からだったと思う。
  “女子アナ”という軽くて親しみやすい響きが、当時のフジテレビの勢いやノリの良さにピッタリだった。
 
  以来、その言葉が定着し、女子アナはアイドル視されるようになり、“タレント”のように扱われることが多くなっていった。
  CDデビューや写真集の発売、ドラマ出演と、各局の女子アナが八面六臂の大活躍。
  プライベートだって、プロ野球選手やJリーガー、芸能人、青年実業家との熱愛、結婚、破局とワイドショーや週刊誌を賑わせてきた。

  驚くのは、今やリアル・アイドルからの転職組も現れたこと。
  女子アナって、アイドルも凌駕(りょうが)する存在ってことなのかしら?

  くしくもこの春、同局を退職した人気女子アナKは、高いアナウンス技術だけでなく、共演者や制作スタッフ受けが良いと現場では評判だったわ。

  とくに男性局員なんかは、打ち合わせの時に、Kがかなり近づいてしゃべるから「好きなんじゃないか」って勘違いしている人もいたわ。
  「昨夜、夢にKが出た!」なんて、喜んでいる人だっていたもの。 「ホンマでっか?」と思わずツッコミたくなるバカな男ばかりでしょ?(笑)

  でも、そういう“あざとさ”がなければ、人気女子アナという栄冠は手に入れることができないのよね。
  そして晴れて人気女子アナとなり、ファンをガッチリ抱えたところで、局を退社してフリーアナウンサーになっていくの。

  乱暴な例えかもしれないけど、いわば女子アナは指名を取りつけて売り上げを伸ばすホステスやキャバクラ嬢と似ているところはあると思う。
  ホステスも、ガッチリ顧客を掴んでから独立し、自分の店を出すでしょ?
 
   フリーアナウンサーだって事務所に所属しているとはいえ、個人商店のようなものだから、たくさんの指名をとって上へ上へと昇りつめていくという、基本的な構図は同じよね。

  そういえば、他局の話だけど最近、銀座のホステスから女子アナに転身した人もいるわね。

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