大黒摩季

  6月20日に病気療養から歌手活動再開を発表したシンガー・ソングライターの大黒摩季が、約6年ぶりの新曲『Higher↗↗ Higher↗↗』を8月10日に配信リリースすることが分かった。

  同曲は、1970年代、80年代のソウルの懐かしさを感じさせながらも、EDMやROCK、そしてHIP HOP、といった今風のテイストや無条件でノッてしまうラテンも盛り込んだ“大黒流ハイパーミクスチャーサウンド”に仕上がっており、歌詞も“大人たち”の“熱”を、今の時代に生み出すにふさわしい作品となっているとか。

  また、歌詞の中には『熱くなれ』、『チョット』、『DA・KA・RA』と、かつてのヒットシングルのタイトルがちりばめられているそうだ。

  大黒は、2010年に子宮疾患と不妊治療のため無期限活動休止。 その間、「歌や音楽という武器のない自分は人として本当に未熟で、主婦や介護をすればつまずいてばかり、治療も一進一退を繰り返し、弱音も吐けない日々に、やっぱり心を救ってくれたのは音楽だった」という。

  音楽専門学校の講師として教育にも携わったが、「大きな夢を持たない成功の喜びを知らない子供たちに切なくなった。どうすればこの子たちが夢を追いかける強い気持ちになれるのか悩んだ」といい、「自分がまず夢や願いをかなえるために夢中で突っ走るカッコイイ大人になれば、その背中を見て若い世代や子どもたちも、熱くなるはず! そう思えば思うほど、『自分の中の“大黒摩季”に冷えた心の温度をあげて欲しい!』と、感じるようになった」ことがキッカケで創作活動をスタート。

  今年3月に訪れた米ロサンゼルスのスタジオにおいて1日で曲を完成させ、その後、復帰の時期やリリースが視野に入ると、歌詞も一気に書き上げたという。

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