高島礼子

  先月に神奈川・横浜市内のラブホテルの一室で覚せい剤約4gと大麻約1.3gを所持したとして覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)などで逮捕、起訴された元俳優の高知東生容疑者被告が29日、保釈された。

  保釈金は500万円で、警視庁湾岸署から黒色のスーツに身を包み姿を現した高知被告は、「このたびは多くの人に迷惑をかけて、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。
  妻の高島への思いを問われると、「早く会いたい」と語り、一部で報じられている離婚については無言を貫いた。

「高知被告は素直に容疑を認めているので、このままいけば9月中から10月の上旬までに、それぞれ初公判が行われることになるだろう。同じ薬物事件でも、さすがに酒井法子、押尾学、ASKA、清原和博氏ほど傍聴券をめぐる倍率は高くならないと思うが、妻の高島が主演する警察ドラマの放送時期と公判が重なれば注目度はアップするはず。すでに一度謝罪会見はしているものの、高島も何らかのコメントを出すのではないかと目されています」(全国紙社会部記者) 

  公判では、高知被告が薬物に手を染めた動機、一緒に現行犯逮捕された元タレントでクラブホステスの五十川敦子被告との不倫関係などが検察側から追及されると思われるが、場合によっては高知被告と高島が結婚後、2度にわたって発生した“あの事件”についても執拗に追及されることになりそうだという。

「2人は新婚ホヤホヤだった99年7月、都内の自宅マンションの寝室から新居準備用の約500万円が盗まれた。その際、貴金属やそばにあった1200万円の現金が手付かずのままだったこともあり、一部週刊誌が夫の高知が現金を持って行ったかのように報道し、2人は激怒。結局、犯人は見つかりませんでした。その後、03年4月にも高知が外出先から帰宅したところ、腕時計や金庫に入れていた現金約500万円に加え、同額程度の高島の貴金属などが無くなっていたが、こちらの犯行も結局はお蔵入りとなりました」(週刊誌記者)

  新婚当初、すでに売れっ子女優となっていた高島に比べると、高知被告はそこまでの全国的な知名度はなく、夫婦間の収入格差も予想されたことから、一部では“ヒモ亭主”などと揶揄(やゆ)されていた。
  こうした背景もあって前述のような一部の過激な報道がなされ、高知被告や高島の周囲もいたく同情。
  ここ数年、2人がおしどり夫婦として認知されはじめたことを喜んでいたようだが…。

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