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有村架純

  有村架純といえば、ドラマに映画、CMと活躍を見せて近年では屈指のブレークを果たした若手女優といっても過言ではないだろう。

  そんな有村だが、ブレークまでの道のりはけっして平坦なものではなかった。
  近しい関係者が絶対匿名を条件にこう明かす。

「昨今の若手女優には珍しい透明感が魅力の有村ですが、中学1年生の頃に両親が離婚し、学生時代から家計を助けるためにアルバイトを3つも掛け持ちし、ほぼ毎日バイト漬けの日々を送るなど、けっして家庭環境は恵まれたものではありませんでした。上京するための資金もアルバイトで貯め、女優としてある程度売れてからも派手に遊ぶことはなく、生活費を切り詰めて実家に仕送りをしていました。じつはかなりの苦労人で良い意味でハングリーなコなんです」

  実際に過去のインタビューでは、「うちは両親が離婚していて、離婚する直前はケンカもすごかったし、私は我慢しなきゃって、ずっと耐えていたんです。姉がいるんですけど、妹だからってわがままを言うこともできず、しっかりしなきゃって。その時は、家族みんながバラバラの方向を向いている気がしていました」と明かしている。

  学生時代からアルバイトで家計をサポートしていた有村にとって、けっして成功の保証などない芸能界への挑戦にはかなりの覚悟が必要だったことが容易に想像される。

  それでも、オーディションに合格したことをキッカケに、再愛の母親の後押しもあって、2010年に上京。
  同年にテレビ朝日系「ハガネの女」でドラマ初出演を果たすと、その後はドラマや映画に出演し、2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、小泉今日子演じる天野春子の若かりし頃を熱演してブレークを果たす。

  キャリアの大まかな流れを見ると、デビューから至極順調にステップアップしたかに見える有村だが、2つの“ネック”を克服すべく、陰の努力も惜しまなかったという。

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