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  カンボジア代表としてリオ五輪の男子マラソンに出場するお笑いタレントの猫ひろし。
  五輪本番を前に、各大手レコード会社が公式&非公式の応援ソングを続々と制作し、バックアップ体制も万全で、さながら“五輪特需”の様相も呈している。

  だが、意外にも猫本人は周囲の過熱ぶりに神経質になっているという。

  猫といえば、2011年11月にカンボジア国籍を取得。
  翌12年2月の別府大分毎日マラソンで同国代表内定の規定タイムをクリアしたものの、国際陸上連盟のルールにより、同年に開催されたロンドン五輪への出場はかなわなかった。

  それでも、猫はその後もカンボジア代表としてアジア大会などに出場。 4年間にわたり、同国のランナー1位の記録を死守し、今年5月にカンボジアで行われた代表選考大会でも優勝し、見事に代表の座を勝ち取った。

   そんな猫に芸能界、とくに音楽業界が熱視線を送り、大手レコード会社を巻き込んだ“応援ソング”の争奪戦が展開された。
  しかし、そんな過熱ぶりに猫自身が神経を尖らせているというのだ。

「応援ソング争奪戦の結果、公式、非公式を含めて数社の大手レコード会社が猫ひろしをフューチャーした楽曲をリリース。だが五輪には、公式スポンサー以外が『オリンピック』を宣伝、営利目的で利用することはダメというルールがある。猫はそれを気にしていて、オリンピックを利用していると思われないように色々と敏感になっているんです」(芸能プロダクション関係者)

  こうした背景もあり、猫自身はルール違反による直前での出場停止という最悪の事態を危惧し、慎重にメディア露出を進めてきたという。

「例えば、応援ソング関連でメディアに露出する場合は、『日本時間の8月21日に行われる男子マラソンで走る』という情報を一緒に出すことを禁止するなど、所属事務所や弁護士とも相談しながら慎重に進めていますね」(テレビ局社員)

  ここまで、猫が慎重になるのも過去の苦い思い出が関係しているとの指摘もある。

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