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  加藤ミリヤが4日、ニューアルバム『LIBERTY』を携えた全国22都市24公演ツアー「“DRAMATIC LIBERTY” tour 2016」のファイナルをさいたまスーパーアリーナで行った。

  オープニング映像が流れると、ツアーグッズのペンライトによって会場が白色と赤色に一斉に包まれ、幻想的な空間が会場を包み込む。
  映像が終わるとともに巨大LEDバックパネルが開き、ミリヤがきらびやかなピンクの光をまとってダンサー7人とともにピラミッド型のセットに乗って登場。
  アルバム収録曲の中から『WANNA BE』でライブを開幕すると、続けてヒットソング『ディア ロンリーガール』のリミックスバージョンを披露して会場の熱気は一気に高まった。

  『Lonely Hearts』ではスペシャルゲストの東京ゲゲゲイとミリヤがセンターステージに登場し、トラックとシンクロするダンススキルの高さに観客から歓声が響く。
  ミリヤは衣装を変え、次は巨大なユニコーンのセットに乗って登場。
  バッグのLEDパネルにはユニコーンの背中にピンクの羽根が生え、本パートでの”自由”を表現した演出が繰り広げられた。

  また、『This is my party』では歌詞の表現として、ダンサーとともにボクシングのパフォーマンスを魅せながら会場を温めると、次はミリヤ一人で『うたかたの日々』、『Never Call Me Again』などを圧巻の歌唱力で歌い上げた。

  ライブ中盤の『H.I.K.A.R.I』では、天国への階段をモチーフにしたステージセットでミリヤが登場し、アコースティックギターを披露し、希望に満ちあふれた明るいパフォーマンスを展開。
  『女神の光』ではMIKEYこと牧宗孝がセンターステージに現れ、ミリヤとともに熱唱した。 さらに、曲の終了とともに今度は東京ゲゲゲイがステージパフォーマンス。
  ミリヤはメインステージに移ると『Want You Back』、『Love is…』を歌い上げた。
   『CLIMAX』の楽曲に載せた映像を終えると、黒いドレスに大きな花冠を携えた衣装でセンターステージに登場し、『少年少女』、『リップスティック』を披露。

  MCなしで魂を込めて17曲を歌い上げていたミリヤは、「このツアーは掴み取った自由をテーマにしています。いまだかつてない自由をステージで表現したかったの。人生をドラマティックに伝えたい。例えツラいことや苦しいことがあったとしても、それをドラマチックにしようというのがこのツアーなんです」と観客に語り掛けた。

  そして、「次の曲はRAPでみんなで歌える歌です! 大きな声で歌って下さい! いくよ~!!」というシャウトによって導かれたのはヒットソングの『今夜はブギー・バック』。
  Beat Buddy Boiをダンサーに従えて披露すると、割れんばかりの歓声がアリーナ中に響いた。

  ライブ後半には、『HEART BEAT』や『ピース オブ ケイク―愛を叫ぼう―』も披露し、アンコールでは『FUTURE LOVER-未来恋人-』をパフォーマンスすると、最後にミリヤは「今日は楽しんでくれてありがとう! みんな大満足だね! 最高の夜だよ! ありがとう!!」と感謝を口にしてステージを締めくくった。

  なお、この日のステージでは10月19日にニューシングルをリリースすることも発表されて、集まった1万2000人のファンを沸かせた。

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