賀来賢人

  俳優の賀来賢人と女優の榮倉奈々が結婚したことを、それぞれの所属事務所を通じて報道各社に報告した。

  2人は、榮倉が主演した14年10月期のTBS系連続ドラマ「Nのために」で共演し、昨夏から交際に発展。
  今年3月には一部スポーツ紙で熱愛が報じられたが、今月7日に都内の区役所に2人揃って婚姻届を提出した。

  賀来はまだ27歳、榮倉もまだ28歳で、さらに交際1年での“スピード婚”ということもあり、「2人とも結婚を焦る年齢でもないし、仕事もバリバリこなしている。普通に考えれば、榮倉が妊娠しているとしか思えない。そのくらい、何故、双方の事務所が結婚を許したのかが謎」とは古参の大手芸能プロダクションマネージャー。

  今回の2人の結婚については、祝福の声があがる一方で、業界内からこうした意見が多く聞かれる。

  実際、別の芸能プロマネージャーも語る。

「本来であれば、2人の年齢だと『今後、自分が芸能界で長く生き残るにはどうしたらいいのか?』を模索する時期。榮倉はNHKの朝ドラでヒロインもこなし、女優としてかなり実績はあるものの、賀来の方は今がまさに売り出し中というタイミングですからね。結婚となると、女性ファンが離れる可能性は高いですし…」

  近年では、赤西仁と結婚した黒木メイサや、山本耕史と結婚後は半ば休止状態の堀北真希など、芸能活動が順調にいっている矢先に、若くして突然結婚を発表する芸能人も多い。
 
  芸能人を発掘し、育てる立場のマネージャーが、「正直、もったいない」という感想を抱いたとしても不思議ではないが、「元々、今の若い芸能人は芸能界に入った時の覚悟が昔の芸能人とは違いすぎる」とは、大手芸能プロの幹部。

「昔の芸能人は、今のコたちよりも『私にはこの世界しかない!』というハングリー精神が強かった。売れるまではそれこそプライベート返上なんて当たり前。ある程度売れてからも、もっと上に行くことばかり考えていたよ。恋愛に関しても、仕事にマイナスになるようなら容赦なく相手を切り捨てる覚悟もあったし…」

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