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  ついに「SMAP」の年内解散が正式発表された。

  当サイト既報のとおり、ジャニーズ事務所は今回の発表にあたり、日頃から懇意にしているテレビ局やスポーツ紙の“ジャニ担”を事前に招集し、レクチャーを行った。
 
  その結果、スポーツ紙はほぼ全紙“横並び”の報道となったわけだが、「当初は朝刊スポーツが宅配される早朝に情報解禁となる予定だったが、事前にツイッターで情報が漏れたり、情報を掴んだ一部ネット媒体が記事をアップしたため、当初予定していた情報の解禁時間を早めたようです。もちろん、このタイミングでの発表の裏には、週刊誌対策もあるでしょう。例年この時期は、週刊誌が合併号休みですからね」とは情報番組スタッフ。

  ジャニーズ事務所からの事前のレクチャーもあり、各メディアはお盆休みシーズンの深夜にもかかわらず、解散の第一報はもとより「SMAP」のこれまでの歩みや今回の解散に至るまでの時系列などの関連記事まで、わずか短時間の間に矢継ぎ早にネット上にアップするという状況が生まれたわけだ。

  そこで気になるのは何故、ジャニーズ事務所が大きく“軌道修正”し、これまで再三にわたって否定してきた「SMAP」の解散を許したのかという点だ。

  ジャニーズ事務所が発表した公式コメントによると、今回の解散は「今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい」という“メンバー数名”からの要望を受けてのものという。

  ジャニーズサイドとしては、今年1月の騒動以降、「SMAP」の活動継続のために事務所一丸となって各メンバーをサポートし、解散だけは阻止すべく、ゆっくりと考えるための休養期間をメンバーに勧めたりと最善は尽くしたものの、“メンバー数名”からの強い要望により、解散という苦渋の決断をせざるを得なかったということだが、前出の情報番組スタッフは語る。

「過去に独立したタレントのその後を見ても、1月に『SMAP×SMAP』で放送された、先の謝罪会見での木村拓哉さんを除くメンバー4人の様子を見ても分かるように、“剛腕”で知られるジャニーズ事務所が、“メンバー数名”の要望をすんなりと受け入れるとは、世間も思っていないでしょう(笑) メンバーたちの功績を尊重するつもりなら、1月の騒動の段階でそうしてあげれば良かったという話ですしね」とは前出の情報番組スタッフ。

  そのうえで、こう続ける。 「ただ、ジャニーズサイドとしては『SMAP』を解散させるよりも、存続させておいた方が良かったのは間違いない。今の流れでグループが解散となれば、世間の事務所に対する目も厳しいものになるでしょうし、たとえメンバー同士が不仲といっても『SMAP』というブランドはまだまだ商売になる。言うことをきかないメンバーがいれば、『SMAP』というグループとしての“枠組み”だけ残しておいて干したり、飼い殺しにしたりすればいいだけの話ですからね。わざわざ年内解散を発表した裏には、何らかの理由があるのでしょう」

  そこで浮上するのが契約更改の問題だ。

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