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  リオ五輪で盛り上がる日本列島に今月14日未明、衝撃が走った。
  今や国民的人気グループとなった「SMAP」が12月31日をもって解散することが発表されたのだ。

  「SMAP」解散の真相については当サイトで既報のとおりだが、所属事務所のジャニーズ事務所から正式発表がなされた瞬間、五輪を生中継していたNHKが速報で報じたのをはじめ、インターネット上には“洪水”のように「SMAP」解散関連の情報があふれた。

  そんな中、芸能界やテレビ業界、広告業界では「SMAP」の解散による莫大な経済損失が話題となっている。

  今後「SMAP」は新曲のリリースも、ツアーも行わず、このまま解散の日を迎えると言われているが、当然のことながらファンクラブも解散となる。

「ジャニーズ事務所は公表していないが、『SMAP』のファンクラブの会員は100万人近くいると言われている。ジャニーズの各グループのファンクラブの年会費は4000円なので、単純計算で40億円の年会費がパーになる。現時点では、メンバー5人は事務所に残ってソロ活動をすると言われており、今後は個々のファンクラブが設立されるでしょうが、『SMAP』のファンクラブの会員がそのまま横滑りするかというと、甚だ疑問です」とは大手広告代理店社員。

  また、一時期は開催が浮上した25周年コンサートツアーだが、こちらも開催は絶望的な状況だ。
  14年に行われた「SMAP」の5大ドームツアーは、5都市22公演で約100万人を動員し、チケット代は9500円(一般価格)だったので、チケットの売上だけでも約95億円となる。

「仮にグッズ売上の客単価を500円と計算したとしても50億円で、チケット代と合わせると150億円規模にはなっただろう」(大手イベント会社スタッフ)

  年内で終了する方向で調整されているという、メンバー5人揃っての唯一のレギュラー番組「SMAP×SMAP」は、放送するフジテレビの関係者によると、「ギャラは1人1本100万円の計算で5人そろって500万円くらいですかね」とのことなので、年間で2億円4000万円となる。

  ちなみに、1月の騒動を受けて「SMAP」としての契約が0本になってしまったが、CM1本あたりの年間契約料は「1億円から1億2000万円ほど男性タレントでは相変わらずトップクラス」(前出の広告代理店社員)というから、こちらもかなりの額だ。

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