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  演歌歌手・水森かおりが25日、東京・中野区のサンプラザホールで「水森かおりメモリアルコンサート~歌謡紀行~」を行った。

  デビュー記念日の9月25日に毎年行っている恒例のメモリアルコンサートは、今年で12年連続12回目の開催。

  水森は、「またこうして22年目を迎えられてうれしいです。ここ中野サンプラザは自分にとっての聖地だと思いますし、またここから新たな1年がはじまるなというすがすがしい、晴れ晴れとした気持ちです。22年目ということで、これからVVで攻めていきたい」と話した。

  会場を満員の観客が埋め尽くす中、ステージでは人気シングルの『鳥取砂丘』をはじめ、『釧路湿原』、『安芸の宮島』、『輪島朝市』、『東尋坊』、『五能線』、『島根恋旅』、最新アルバム『歌謡紀行15~越後水原~』から新録音カバー曲の『黒百合の歌』、『ウナ・セラ・ディ東京』、それに最新シングル『越後水原』など全25曲を熱唱。

  今月リリースのニューアルバム『歌謡紀行15~越後水原~』に収録されているオリジナル曲『立山連峰』と『宛先のない恋文』も初披露した。

  さらに、昨年の「NHK紅白歌合戦」で話題になったゴールドの巨大衣装「火の鳥に乗る天女」で約7mの高さを飛び回りながら『大和路の恋』を披露し、客席を沸かせた。

  またこの日は、スペシャル企画として水森が女優初挑戦にして初主演のショートムービー「ブーケのかおり」(共演=「ガレッジセール」のゴリ、国崎恵美)を約10分間にわたって上映。

  水森は、劇中でブライダル会社で働くプランナーの水森かおりに扮し、ゴリが扮する1歳年下のコーディネーター・城島信二との間にほのかな恋心も芽生えるも、みんなに幸せになってほしいと願いながら、仕事をするのが一番幸せだと思う、さっぱりとした性格の明るい女性を熱演している。

  歌手活動と並行して演劇、声優、女優と新境地を開拓している水森だが、ショートムービーへの出演は今作が初となる。

  水森は、「毎年、メモリアルコンサートを開くにあたって、何か新しい挑戦をしていきたいと。それも攻めの一つですが、去年は(明治座公演で)お芝居をやらせて頂き、今度は映像でみなさんに見て頂こうかと、ちょっと調子に乗ってやらせて頂きました」とテレ笑い。

  続けて、「現代劇は、自然に演技をするのが難しかったですが、ゴリさんもやさしく接してくださいまして、やっていくうちに楽しくなり、やってよかったなと思いました。ゴリさんに『今度は月9で攻めますか?』と言ったら『月曜、朝9時か?』と言われ,『じゃあ、情報番組から』と…」とジョークを飛ばして笑わせた。

  そして、「『越後水原』がおかげさまで大変好調ですので、もっともっと全国のみなさんに聴いて頂き、今年も『紅白』出場を目指して頑張って歌っていきたいです」と意気込んだ。

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