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  歌手・中森明菜が12月に全国7都市で行う7年ぶりの“復活ディナーショー”の追加公演が決定した。

  明菜は、2010年の秋にストレスによる免疫力低下で体調を崩し、その暮れに予定していたディナーショーを中止。
  関係者は「明菜にとってディナーショーは年末の恒例となっていただけに苦渋の選択だった」と振り返る。

  その後、一昨年の「NHK紅白歌合戦」で歌手復帰し、アルバム制作に重点を置く活動で体調を整え、本格的な復帰を目指してきた。
  その中で当時、中止したディナーショーから復活することになった。

  来年の35周年を控えるが、「明菜ならではのこだわり。6年前にさかのぼってファンに元気な姿を見せたかったのかもしれません」(同関係者)

  明菜自身の気持ちの中ではファンとの間にできた“7年間の空白”を埋めるのは「一度は中止したディナーショーが最高の場」だと思ったのかもしれない。

  今回の明菜のディナーショーは、各会場のチケットが即日完売するほどの評判から急きょ東京、大阪、名古屋で追加公演が行われることに。
  ファンからの熱い声援に明菜本人も「ステージで精一杯応えたい」と意欲を見せているという。

  〝復活ディナーショー〟は、12月4日の東京・港区のヒルトン東京お台場を皮切りに12月24日の千葉・ホテルニューオータニ幕張まで長野、滋賀、横浜など全国7都市で行われ、チケットは発売と同時に即日完売。
  ホテルや事務所には連日のように問い合わせが殺到しており、検討を重ねた結果「追加公演が決定した」という。

  追加公演は、12月16日の東京・ヒルトンお台場のほか、本公演後の26日にウェスティンナゴヤキャッスル、さらに29日にハイアットリージェンシー大阪の3会場となる。

  7年ぶりのステージ復帰だけに、周囲は明菜の体調も考慮したそうだが、最終的には明菜自ら「一人でも多くのファンにステージで恩返ししたい」と決断したという。

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