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  元女優の高樹沙耶容疑者が25日、沖縄・石垣島の自宅で大麻を所持していたとして、同居する男性2人とともに大麻取締法違反の疑いで、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。

  高樹容疑者は、今年7月に医療用に大麻の解禁を求めて参院選に出馬したものの落選。
  ブログで過去に大麻を使用したことを告白していたが、「事実婚状態にあると報じられ、ともに逮捕された森山繁成容疑者は大麻合法化を訴える大麻草検証委員会を発会するなどしていたため、高樹容疑者とともに以前からマークされていた。結局、高樹容疑者が選挙に出馬し、派手に“公約”を掲げたことがアダになった」(全国紙社会部記者)

  最近も多くのタレント候補が選挙に出馬している。
  とくに、知名度の高さを活かしやすい参議院選挙には、過去にも数多くの芸能人や著名人が出馬しているのが実状だ。
  今年も元「SPEED」の今井絵理子が参議院議員選挙に当選するなど、芸能界から政界へ華麗な転身を果たす者がいる一方で、苦汁をなめる者もいる…。

  1992年の参院選に右翼団体「風の会」から出馬したのは、お笑い芸人の故横山やすしさん。 当時、横山さんは息子の不祥事や自身の飲酒運転などで吉本興業との契約を解除され、仕事が激減。
  相方の西川きよしはすでに参院議員となっていたため、コンビを組むことも不可能となっていた。

「“やすきよ漫才”で一大ブームを巻き起こしただけに2人の絆は強く、やすしさんは大阪選挙区では西川さんに投票し続けていたと言われています。国会での“共演”を目指したが、かないませんでした」(スポーツ紙デスク)

  落選の際に横山さんが発言した「国民はアホや」は当時流行語にもなったが、芸人としての再浮上はならず、1996年1月に亡くなった。

  1995年の参院選に出馬した元プロレスラーで格闘家の髙田延彦は、当時エースだった団体「UWFインターナショナル」の社長を務めていた。
  レスラーのみならず、スポーツ番組でキャスターを担当するなどしていたが、同年6月、リング上でいきなり「近い将来、引退します」とマイクで宣言。
  翌7月の参院選に「さわやか新党」から比例区で出馬するも、落選した。

「10月には社運をかけて新日本プロレスとの対抗戦を東京ドームで行うも、高田さんは武藤敬司さんに惨敗。そこから団体は下り坂となり、翌年には解散してしまった。『UWFインターナショナル』は、新日との対抗戦の前から資金繰りが苦しかったようで、苦渋の決断だったのでしょう」(スポーツライター)

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