• このエントリーをはてなブックマークに追加

00001

  毎年この時期になると話題を集めるのが、暮れの音楽の祭典「NHK紅白歌合戦」の出場歌手の顔触れである。

  すでに一部では今年いっぱいで解散する「SMAP」の動向に注目が集まっているが、「『SMAP』については、だいぶ交渉が難航しているようで、現時点で出場の可能性は薄そうです。昨年は、ここ数年と同時期の11月26日に出場歌手のラインナップが発表されましたが、今年もそれくらいの時期になりそうですね」とは某スポーツ紙デスク。

  今年は例年以上にヒット曲がなく、「SMAP」の出場が絶望的となると“隠し玉”ともいうべき大物歌手の出演交渉はかなり難航しそうだ。

  そうした中、「週刊新潮」がNHKのリオ五輪の中継番組のテーマソング『Hero』を歌う安室奈美恵が目玉歌手として浮上していると報じた。

  同誌によると、安室は当初、「コンサートに来てくれるファンのことを考えると、ライブ以外で生歌を披露するのは難しい」という意向を示したが、交渉を重ねるうちに出場に前向きに。
  だがその一方で、完璧なパフォーマンスを見せたいという理由でフルコーラスでの歌唱や事前収録を要求するとみられているという。
  前出のスポーツ紙デスクは語る。

「『紅白』での歌唱は通常『ワンハーフ』。曲の1番を歌い終わったら、たいていの場合は2番のサビに行くが、だいたいの歌手がこれを了解して出演している。このルールはかなり厳しく守られているだけに、なかなか安室だけ例外というわけにはいかないが、NHKがどこまで譲歩できるか…」

  話題を集めた「紅白」の“隠し玉”といえば、52.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の高視聴率を記録したのが、2002年に「紅組」で初出場した中島みゆきだ。

  同局の看板ドキュメント番組「プロジェクトX」の主題歌『地上の星』を番組内でも取り上げられた黒部ダムからの中継で歌唱。
  2番の歌詞を間違えるハプニングもあったが、同年「紅白」の歌手別最高視聴率を記録した。

  2009年には、矢沢永吉がサプライズゲストとして登場した。

「事前のリハーサルもしておらず、出演自体が共演者や司会にも伏せられていただけに、本人がステージに姿を現した時は会場内から驚きの声があがりました。曲の途中で歌詞を間違え、それ以降歌詞テロップが一切表示されなくなったのにも驚かされました」 (同スポーツ紙デスク)

  翌2010年には、食道がんから復帰した桑田佳祐が紋付きはかま姿で都内のスタジオから中継で特別出演した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事