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  「SMAP」木村拓哉主演で来年4月29日に公開される映画「無限の住人」で、歌舞伎俳優・市川海老蔵が出演する劇中カットが公開された。

  三池崇史氏が監督を務める同映画は、「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により「時代劇」というジャンルを超えたアクションコミックとして話題を呼び、累計発行部数750万部を突破した、沙村広明氏著の人気漫画「無限の住人」が原作。

  作品は、かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次(木村)は、罠にはめられ妹を失い<生きる意味>を失った時、謎の老婆に無理やり<永遠の命>を与えられてしまう。
  斬られた傷は勝手に再生し、死にたくても死ねない<無限の体>になってしまった。
  生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけだった。
  ある日、親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼したいと現れた少女。
  どこか妹に似ているその姿に、無限の命を使い、用心棒として少女を守ると決めた。
  だが、それは不死身の万次をも追い込む予想外の戦いのはじまりだった…というストーリー。

  今回、公開されたのは海老蔵が演じる天津影久(福士蒼汰)率いる剣客集団“逸刀流”の最強の刺客で、不死身の万次を死に追い込むほどの力を持つ男・閑馬永空の劇中カットだ。

  そのミステリアスで憂いに満ちた表情から、底知れない強さを感じることができる。

  トレードマークの坊主頭ではなく、原作のキャラクター同様にウェーブがかかった長髪の姿で挑んでおり、海老蔵は自身のブログで「劇中で私、髪の毛長いんですが、撮影しばらくしたら、あのロン毛の髪の毛の木村さんから、海老蔵ロン毛もいけんじゃん!とホメてもらった、うれしかった(笑)」と撮影中のエピソードを明かしている。

  木村とは今作が映画初共演となるが、「木村拓哉さんとは映画では今回が初めての共演となり大変光栄でした。また過去何度もご一緒している三池崇史監督の作品ということで、お話を頂いてすぐお引き受けしました」。

  続けて、「映画の中では不死身の万次を窮地に追い込むほどの強い役でしたので、脚本を読んだ時から木村さんと対峙するシーンをどう演じるのか何度もシミュレーションし、冬の京都で、極寒の中何カットにも渡るアクションシーンの撮影に臨みました」とし、「木村さんとの1対1の真剣勝負のお芝居は、緊迫した空気が張り詰め、久しぶりの映画の現場でとても刺激的でした。完成がどうなっているか僕自身本当に楽しみです」とコメントしている。

(C)沙村広明/講談社
(C)2017映画「無限の住人」製作委員会

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