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00001「彼女一人がダントツで稼いでいるような弱小芸能プロダクションや、そのタレントしかいない個人事務所ならばこういった大騒動が勃発する可能性は十分にあり得ます。でも、まさか『レプロ』さんのような大所帯でここまでの大騒動が巻き起こるとはね。『幸福の科学』サイドと歩み寄らず、このまま泥仕合を続けて“共倒れ”になってしまわなければいいのですが…」

  女優の清水富美加の宗教団体「幸福の科学」への出家騒動が、連日メディアを賑わせている中、冒頭のように危惧するのは複数の芸能プロを渡り歩き、現在は自身で細々と芸能プロを経営するX氏。
  長年、最前線でタレントと接し、数々の修羅場をくぐってきたX氏が、清水をめぐって泥仕合を繰り広げる教団側と所属事務所「レプロエンタテインメント」のそれぞれに苦言を呈した。  

  清水に出家および芸能界引退の意向があることは、2月12日付の各スポーツ紙が報じた。
  すると、同日昼に教団側が会見を開き、報道に対して反論。
  そして、同日夜には今度は「レプロ」の弁護士が会見を開き教団側に反論した。

  その後、「レプロ」の社長と教団側が1回ずつ見解を発表したが、とても和解しそうな雰囲気ではない。
  双方が争っているのは、主に「給与」、清水の「仕事の内容」、そして「体調」の三点だ。

  まず給与について、教団側は清水が2011年放送の「仮面ライダーフォーゼ」に出演いた時期に触れて、「月給制で1ヵ月休みなしで働いて5万円」と主張。
  これに対して「レプロ」サイドは「仕事量、内容に見合った額を支払っていた」と主張しているが…。

  X氏は「教団は自分たちに不利になることが分かっているので、直近の収入についてはまったく出さない。個人情報保護の観点から厳しいと思いますが、双方ともしっかりと給与明細や振り込み明細など証拠を出せばいいだけの話。そもそも、清水ほどの売れっ子が月に5万円でこき使われていたら、とっくに事務所を辞めていただろう。にもかかわらず、これまで辞めなかったということは、それなりの待遇があったのではないでしょうか。ライダーや戦隊シリーズのギャラは、他のドラマに比べて格安だが、それでも1本15万円ほどと聞きます。仮に、そんな状況で月に5万しか支払っていなかったとなれば、『レプロ』サイドは教団側につけ込まれる落ち度を作ってしまった印象もありますね」

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