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  昨年に開催された「第8回AKB48選抜総選挙」で1位に輝いた「HKT48」の指原莉乃が1日、選挙公約である「熱湯風呂」に挑戦した。

  この日は、さいたまスーパーアリーナで「HKT48」による単独コンサート「HKT48 春の関東ツアー2017 ~本気のアイドルを見せてやる~」が昼夜2公演行われ、1万5000人が来場。
  同コンサートツアーは、2月25日に群馬からスタートして当日で4会場目、さいたまスーパーアリーナで「HKT48」による単独コンサートは約3年ぶりとなった。

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  開演とともにovertureが会場に鳴り響くと、ステージにはピンスポットに照らされた松岡はなが登場。
  「『HKT48』が埼玉にやって来たぞー!」という掛け声を合図に、客席の各所からメンバーが姿を現し、「本気のアイドル見せてやるー!」という宣言も飛び出し、大歓声の中、シングル曲の『最高かよ』でスタート。
  会場中を縦横無尽にメンバーが駆け回り、客席近くでのパフォーマンスを展開した。

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  今回のツアータイトルでもある“本気のアイドル”の楽曲が盛り込まれたメドレーコーナーでは、姉妹グループの楽曲はもちろん、小泉今日子、「ももいろクローバーZ」、「モーニング娘。」、そして「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」の『お願い!シンデレラ』などをパフォーマンスし、会場の熱気も最高潮となった。

  MCコーナーでは、今年開催さえる「第9回AKB48選抜総選挙」の話題となり、メンバー最年少の13歳の今村麻莉愛が指原に「来年、総選挙出ないのは本当ですか?」と切り込むと、「本当に最後にしようと思っている。もう9回出たから」と告白。
  続けて、「新聞記者の方ですか?」と今村にツッコミを入れて会場の笑いを誘った。

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  昼公演では、4月10日の劇場公演をもってグループからの卒業を発表している、「AKB48」の3期生で、2012年に「HKT48」に移籍し、「チームKⅣ」のキャプテンを務める多田愛佳にとって最後のコンサート出演となった。

  地元・埼玉のステージに立った多田は、自身のユニット曲『天使のしっぽ』や『完璧ぐ~のね』、そして同じく2012年に「AKB48」から「HKT48」に移籍した指原とともに『思い出のほとんど』を披露。

  デビューから10年間の軌跡映像も上映され、多田は活動を振り返りながら「『HKT48』は私にとってずっと応援したいアイドルです」と思いを語り、「10年間、たくさんのファンの方と出会えて、たくさんのスタッフさんと出会えて、そしてたくさんのかけがえのないメンバーと出会えた私は、本当に幸せ者だなぁと思います」と感謝を伝えた。

  笑顔で話していた多田だったが、『あなたがいてくれたから』をソロで歌い上げる際には、涙をこらえきれずに声を詰まらせる場面もあった。

  本編最後には「愛ちゃんへ想いを込めて歌います」と、卒業する多田に向けて『今 君を想う』がサプライズで流れ、観客とともに会場が一体となる大合唱となり、多田は泣いてうつむく後輩メンバーを最後まで気遣っていた。

  アンコールでは、多田の後任となる「チームKⅣのキャプテン」に、1期生の本村碧唯が就任することも発表された。

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