テレビの裏側をコッソリ暴露! 謎の業界人集団「チーム・スパイス」の業界裏日誌

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  目は口ほどにモノを言うってあるじゃない?

  アレって、当たっているわよね。 挙動不審な人物って必ず目が泳いでいるわ。
  あと、潤んだ上目づかいで、男を落とそうとする女は大抵性格が悪い。
  まあ、あくまでアタシの個人的意見だけどね。

  テレビ業界では、毎年4月から5月にかけて、怪しい目をした人物がスタジオ内に現れるのよ。
  所在なさげというか、思い詰めているというか、独特のオーラを放ち、必ず服装のセンスがさえない(笑)

  アタシが警備員だったら、すぐにつまみ出すけど、そうもいかない事情があるの。
  彼らは芸人の弟子、俳優の付き人、バンドだと楽器全般を扱うローディーの見習いなのよ。

  4月ってスタートの時期だからなのかしら、それとも大学受験や就職試験に失敗してどこにも行くあてがないから好きなことをやろうと野望に燃える人が多いからなのかしら…。

  理由はそれぞれあるんでしょうけど、やけに芸能界の門を叩く人が多いように思う。

  彼らの中には、まだ正式な採用ではないお試し期間の人もいて、何となく浮いちゃっているのよね。
  確かに慣れない場に身を置くのは緊張もするし、不安もあると思う。

  でも、挨拶くらいはして欲しいわよね。
  身分の分からない人がいるって、恐いじゃない?
  しかも、事件が起こったら、真っ先に疑いをかけられるような雰囲気を漂わせているのよ。

  師匠や関係者から指示があるまでは待機ってことなのかもしれないけど、事情をまったく知らないスタッフからすると、「誰だコイツ?」って感じなのよね。

  放送作家の先生にもお弟子さんがいる。
  今は学校があって、そこの卒業生が放送作家の事務所に所属して、先輩に連れられて番組会議や収録現場に来ることがある。

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