テレビの裏側をコッソリ暴露! 謎の業界人集団「チーム・スパイス」の業界裏日誌

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  学生時代の後輩が最近、随分と変わっちゃったのよね。
  以前、「私、絶対男になんか媚びません!」とか言っていたのが、久しぶりに会ったら「あざとくなるにはどうしたらいいですか?」って真剣な顔してアドバイスを求めてくるじゃない。

  何でも、狙っている男がいるらしいんだけど、自分より若い娘がライバルで、その娘があざとくアピールしているんだって。
  30歳を過ぎると焦るのよねぇ。 お肌の潤いや張り、露出の多いファッション、ドジっ子アピール…、20代にどうやっても勝てないものが出てくるからね。

  その宗旨替えは分からなくもないけど、そもそもアタシが男性にあざとくできるタイプだったら、とっくに結婚してるっつーの!
  アドバイスを受ける人間を完全に間違えているわよね。

  “あざとさ”といえば、芸能界ではコレを武器にしている子が本当に多いのよね。
  他の言葉で言うなら“ぶりっ子”、“釣り師”、“策士”といったところかしら。

  例えば、打ち合わせでプロデューサーやディレクターの目をじっと見つめる。
  人の目を見て話す、話を聞くというのは確かに大事なことよ。
  でも、瞳を潤ませて、さらに相手との距離を何気に縮めているんだから。

  ウチのバカプロデューサーなんか、「○○ちゃん、オレに気があるのかな。何かじーっと見つめてくるんだぜ。それにスゴいいい香りがするんだよなぁ~」なんて喜んでんだから。
  匂いもあざとさのうちなのに、すっかり相手の思うツボよ。

  あと、グラビアアイドルが写真集をスタッフに手渡しする時も、かなりあざとく感じるわ。

  アタシたち女子にもプレゼントしてくれるんだけど、気に入らないのは男性への渡し方。
  とくに権力のあるプロデューサーや総合演出の人間には、一緒にページをめくりながら「○○さんのお気に入りのページを教えてくださいね♡」とかなんとか甘えた声で聞いているし。

  聞かれた男どもは、鼻の下をながーく伸ばして、「全然いやらしい意味じゃなくて、これがとっても芸術的だと思うよ」とかなんとか言っちゃって、ちゃっかりと過激なシーンを本人と見比べながら、鑑賞しているんだから。
  おまけに、サインまでもらってすっかりご満悦よ。

  また、そのサインに「今度ゴルフご一緒させてください♡」とか書いてあったりするのよね。
  いやー、抜け目ないわ。

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