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  歌手・吉幾三の長女のKUが8月23日発売のアルバム『Which KU do you like?』でメジャーデビューすることが分かった。

  同アルバムには、ロックや歌謡曲、ファンキーな楽曲とさまざまなジャンルの曲が収録されているが、中でも注目なのが父親の吉の名曲『雪國』をカバーした『YUKIGUNI』で、全編英語という斬新なアレンジがなされているが、いまだに吉の許可は取れていないという。

  今月18日に行われた発売記念イベントに駆けつけた吉は、「本当に冗談じゃないと思っているよ。日本を代表する名曲『雪國』をこんな形にされちゃって。父としては許しても、作家としては許せないこと。ものすごく売れるようなことがあったら、いくら娘とはいえちょっとした訴訟を起こそうと思っている」。

  さらに、「こっちの方が売れちゃったら、私の『雪國』が消えちゃうんですから、印税だけでは済まされない。こういうことはちゃんとしないといけない」と語り、報道陣の笑いを誘った。

  それでも、サプライズでKUが『YUKIGUNI』を生披露すると、吉は「冗談じゃねぇよ。こっちの方がいいじゃねぇか」とポツリ。
  司会者が「いい歌ですね」と水を向けると、「元がいいんだから当たり前だ」と答えて笑わせた。

  その後、父の日のプレゼントということで、KUが手紙を読み上げて、「週に何回も会っているのに、『また2、3日会えないね』と帰るたびに泣くのは勘弁してください」と訴えると、吉は吹き出しながらも目頭をハンカチで拭う場面も。

  KUは、「父の歌だからカバーしたわけではなく、好きな歌手が歌う好きな楽曲だから『YUKIGUNI』をカバーした」と明かすと、吉は「お父さん世代には本家の『雪國』を、若い人には英語の『YUKIGUNI』を聴いてもらえたらうれしい」とアピールし、娘による同曲のカバーを認めた。

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