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  演歌歌手・水森かおりと岩佐美咲、新世代歌謡グループ「はやぶさ」が2日、東京・銀座の山野楽器本店で開催された初売りイベント「新春スペシャル 銀座初うた2018」に参加し、今年の歌い初めを行った。

  15年連続15回目の出場となった昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」では、千手観音ダンスを取り入れ、直径5mの黄金の初日の出をバックに高さ3m60cmまで舞い上がる宙づりに初挑戦して大きな話題を呼んだ水森は、「2018年のスタートの日に、こうして山野楽器さんの素晴らしい場所に立たせて頂けることを本当にうれしく思います。また今年も一生懸命頑張ります」とあいさつした。

  司会の西寄ひがしから元旦の過ごし方を聞かれた「はやぶさ」のヤマトは「里帰りして、家族と一緒に過ごさせて頂きました」、ヒカルは「昨日はいとこたちと過ごしていたんですけれど、今日に備えて、夕方から一人でカラオケに行って歌の練習をしてきました」、ショウヤは「昨日は家族で過ごし、唐揚げなどを食べました」。

  岩佐は、「私も家族と過ごして、初売りに行って来ました」と明かした。

  水森は、「家から一歩も外に出ませんでした。今日までがお仕事という感じで、また明日からゆっくりしたいです」と語った。

  2018年の思いを書に託す場面では、「はやぶさ」は「笑」と書し、「今年1年、笑顔あふれる年にしたいという思いと、1年、良いこともあれば、そうでないこともあるかもしれませんが、その時は3人で乗り越えて、最後は笑顔になりたい。みなさまにとっても笑顔がいっぱい出るいい1年になったらいいなという思いを込めて書かせて頂きました」。

  岩佐は「超」で、「昨年は色々と歌う場を頂きましたが、上手くいかないことも多くて、そういった意味でも去年の自分を大きく超えたいなと思いました。でもファンのみなさんと楽しい思い出を作れた1年だったので、楽しいという面でも超えたいなと思ってこの一文字にしました」と説明した。

  水森は「鍛」で、「鍛える1年にしたいなと思います。体力的にも精神的にもつねに努力を忘れずに鍛錬していきたいという思いと、今年は40代後半に突入していきますので、健康第一で、色んな部分を鍛えていける1年にできたらいいなと思って『鍛』と書きました」と話した。

  その後は歌唱イベントを開催。

  「はやぶさ」が『ヨコハマ横恋慕』をはじめ、カバー曲『たそがれの銀座』、3月7日発売の新曲『蜘蛛男のダンス』など4曲を披露。

  岩佐は『初酒』をはじめ、カバー曲『銀座カンカン娘』、新曲『鯖街道』など4曲を歌い上げた。

  水森は『鳥取砂丘』をはじめ、前作『越後水原』、新曲『早鞆ノ瀬戸』など5曲を熱唱。

  最後に全員で『一月一日』を歌い、全14曲の初うたで会場を盛り上げた。

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