国内のみならず、中国や韓国でも人気を誇るセクシー女優・里美ゆりあが、壮絶な半生をつづった自叙伝「SEX&MONEY 私はそれを我慢できない」(モッツコーポレーション刊)が発売された。
里美は、08年にセクシー女優としてデビュー。 女優顔負けの美形フェースと透き通るような白い美肌、抜群のプロポーション、そして過激な“艶技”が注目を集めて、その人気は国内のみならず、中国や韓国など海外にまで広がっている。
また、テレビ東京系バラエティー番組「おねだりマスカットDX」にも出演し、セクシーユニット「恵比寿マスカッツ」の一員としても活躍し、そのルックスや飾らない性格が多くの若い女性からも支持を集めている。
その一方で、14年6月には東京国税庁から3億円近い所得隠しを指摘され、1億7000万円もの追徴課税を課せられたことも週刊誌などで報じられて話題となった。
同書では、12歳での初体験やセクシー女優としてのデビューのキッカケ、有名人、スポーツ選手との交流、3億円脱税騒動の真相など、度重なる逆境にもめげず、美しさと強さを武器に激動の時代を生き抜いてきた稀代のセクシークィーンの真実の姿が余すところなく綴られている。